隣たつパルス
大学に進学し田舎の実家暮らしを抜けて念願の都会での寮生活をスタートしたクマ太。新たな住まいに感動し、さらには同居人の太郎がタイプすぎてドキドキしちゃいます。しかし過去の失敗を思い出してここで気を許してはいけないと自制するも、なんと「一緒の布団で寝てもいいですか?」と太郎の方から言われて――。タイプの相手と一つ屋根の下、さらには初日から同衾という状況に眠れるはずもなく、その上いきなりのしかかられてぶぢゅううううううとくちびるを重ねられたり、「舐めてくれるよね?」と突き出されたりしてクマ太はどうなっちゃうのか。
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