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風見鶏 最初の話
とあるショップが入っているビルから出てきたところを副担任の榊先生に見られてしまった統司。ぎこちない会話でやり過ごし、しかし次の休日にまたひょんなことから遭遇し――。ゲームの話題から不意に「もし暇なら、うち来ない?」と誘われた統司は榊に対して抱く密かな下心を慎重に隠しつつ、彼のアパートに行ってみることに。するとゲームのアドバイスを受けているうちに指ごとコントローラーを握られ、息がかかりそうなくらい近くに顔を寄せられて……。罪悪感を覚えつつも劣情を抑えきれず、がっちんちんから青臭い若雄液を迸らせるのもどうぞ。 |
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