【親父デブコミック】島のおまわりさん 【分冊版】 PART6 第十一話+番外編

秋の大収穫祭
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島のおまわりさん 【分冊版】 PART6 第十一話+番外編

男しかいない孤島に赴任してきた駐在さんが、男同士の恋とセックス絡みの事件に巻き込まれて…?

月刊ゲイ雑誌『G-men』にて、圧倒的な人気で長期連載され、単行本も好評のうちに完売となった名作が、待望の電子書籍化! ついに完結となる最終話と番外編、そして巻末あとがきマンガを合わせてお届け!

小玉オサムの小説作品『島のおまわりさん』と『島のおとこたち』の二作を、大胆に脚色した本作の主人公は、とある女人禁制の島に赴任してきた若き駐在さん。のんびりした環境で、昇進試験の勉強をする目的だったのだが、着任当日から島の漁師に誘われ、男同士の関係を持ってしまう。次々と巻き起こる様々な男達とのエッチな事件。秘められた島の伝統。ノンケのおまわりさんを待つ運命は…?

◎第十一話 20年経ったら

秋が過ぎて、冬が終わる頃、加瀬が島に来て1年が経とうとしていた。猪田のおじんは連絡船に添乗し、周一郎は小型船舶の免許を取ろうとしている。そして加瀬はと言うと…。

空き家でサカり合う加瀬と周一郎。そこに島の住人の山さんと将太が現れて、情事に及ぼうとする。しかしどうやら、若い将太が経験不足でタチ役が上手くいかないらしい。そこで、周一郎がお手本を見せることになり、ヤマさんのケツにそのぶっとい逸物をねじ込んで…。

白熱した乱行の後、加瀬は慌てて港に向かう。「後任」のおまわりさんが赴任して来る事になっていたのだ。加瀬が決意したこの島での生き方とは…。

◎番外編 品評会実行委員会

今年の島の祭りの日取りが近づいてきた。今回も島の若者たちの童貞を切るため、駐在がケツを捧げないといけないのだ(第八話参照)。しかし、今年は成人が8人もいる。その父親も含めて16人を、新人の駐在は相手にしないといけない。そしてそのためには、順番決めが重要なのだと実行委員の猪田は言う。

つまりは、チ○ポのサイズ大小によって、上手く事が運ぶような順番を思案するため、事前の計測係の存在が必要なのだ。その役目を、今年は加瀬が担うことに。「16人なんて無理ですよっ」「いや品評会は親父だけだから8人だ」「それにしたって…」

ズラリと勢揃いした厳つい親父8人。勃起時のサイズを採寸するため、口奉仕を求められる加瀬。次々と口を犯され、やっと折り返し地点。ここから「横綱クラス」の4人が待っていると言う。長さや太さも規格外の親父たちは、今度は加瀬のケツを貸すように求めてきて…。

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本編はこちらから

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