一夜伽
森の中に響く助けを求める声のもとに駆けつけ物盗りを追い払うも時すでに遅し。青年と妹を丁重に弔った僧兵の利修はその夜、成仏しきれない気配を感じながら床に就くと、身体が…欲しい…と呻くように未練をにじませながら現れて――。金縛りで動かないままたくましい肉体を露わにされ、「儂らは男同士だぞ!?」と焦るのもかまわずふんどしをほどかれ、ジュルヌプジュルルとしゃぶりつかれちゃいます。たまらずいきり勃たせ、霊魂穴で締めつけられていく利修は果たして。切なくも愛おしい、そして信心が危うくなるほどの未知の快感に満ちた物語をぜひ。
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