【親父デブコミック】白い血のゆくえ 4 上巻 第十三話~第十六話

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白い血のゆくえ 4 上巻 第十三話~第十六話

太った男たちをキュートにエロく描く、デブ専ゲイコミックの先駆者・くじらによる、好評連載シリーズ!
月刊ゲイ雑誌『サムソン』にて長期連載され、上下巻に渡って単行本化されるも早期完売となった人気作! 上巻より第十三話~第十六話をセットで配信!
リストラ対象の中年親父に与えられた仕事は、その体を捧げる肉接待だった!
上司と部下、親父と息子、会社と家庭、愛情と策略、嘘と真実…。混沌と絡み合う男達の愛憎劇を、過激に淫靡に描き上げた異色作ながら、その背徳的なストーリーは根強い支持を集めた。

◎第十三話

男相手に体を売る仕事を続ける繁谷は、客との会話でゲイサウナに興味を持つ。実際にその場に足を運ぶと、男達が自由にサカり合うその空間に戸惑う。しかし、気になった男に不意に誘われた繁谷は、暗がりでセックスに及ぶ。

抱き合い体を貪り合う二人の周りには、ギャラリーが集まり、数々の手が伸びてくる。その盛り上がりに気が付き、やって来たのは繁谷の息子・睦(まこと)だった…。

◎第十四話

繁谷は男と絡みながらも、周りの男達からも手を出され、ケツやチ○ポを弄ばれる。それは、繁谷が抱えていた願望そのものであった。その熱狂の場の中心にいるのが、己の父親だと気がつかない睦は、じりじりと近づき繁谷の勃起をその手に…。

◎第十五話

ゲイサウナでの父親の痴態と、かつての自分を振り返る睦。二年前の睦は、毎晩のようにゲイバーに通い、様々な大人の男達と体の関係を重ねていた。そんなとき、知り合ったのが繁谷の上司・須賀沼であった。睦は「父親が理想のタイプ」だと須賀沼に打ち明ける。そこから、繁谷、須賀沼、睦たちのゲームが始まったのだった…。

自宅で入浴中の繁谷に、睦が「たまには一緒に入ろうよ」と浴室に入ってくる。父親の背中を洗いながら、「この体とセックスしたい…ッ!」と悶々とする睦。一方、繁谷もまた息子相手に、言葉にならない緊張と密かな興奮を抱えていて…。

◎十六話

久しぶりに須賀沼との夜を過ごす睦。しかし、二人の距離は少しずつ離れつつあった。睦はゲイサウナで父親を目撃した事を告げると、須賀谷もまた、繁谷が刑事の吉田と仕事以外で付き合っていると話す。驚く睦に須賀谷は…。

一方、繁谷は自宅の睦の部屋に入り、昨晩の風呂場での出来事を思い返す。彼自身も息子への不思議な気持ちに悩んでいたのだ。不意に、繁谷はベッドの下にあった小箱を見つける。小箱の中に入っていたのは、男性器をかたどった大人のオモチャだった。まさか睦も男相手のセックスを…? と、繁谷は妄想を加速させるのだが…。

サンプル画像

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本編はこちらから

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