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特別福利厚生係
中年にさしかかってもバイトで食いつなぐ日々を送っていた和則。そんな自分を雇ってくれたスーパーで、一番大きなサイズの制服でもおへそが出てしまうほどの腹を持て余しながら必死にレジ打ちをしてしたある日のこと、本部から呼び出しを食らってしまいます。クビかなぁと陰鬱な気分になっていると「今日から特別福利厚生係に配置換えね」と言われて……。わけもわからないまま専務に豪華なホテルのような部屋に連れて来られ、パツンパツンの制服を脱ぐように言われ、もう待ちきれない専務にブリーフ越しになぞり上げられてしまう和則は果たして。 |
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