8月の居候 第2巻 【分冊版】 PART3 第二十四話~第二十六話
かわいいデブを描かせたら随一の人気作家・くじらによる、月刊G-menでの長期連載コミック作品! 単行本未収録となっていた、第十八話以降のエピソードが待望の電子書籍化!
大ヒット作『ひゃっかんブギ』『白い血のゆくえ』に並ぶ、くじらの本格長期連載ストーリーは、太めな男達によるエッチなラブコメ作品!
夏真っ盛りの8月に、恋愛以外は少々さえない日常を送るフリーター・保(たもつ)の家に、高校時代の不良同級生タイガーが無遠慮に転がり込んでくる。ケンカばかりの共同生活が続くも、保はラブラブな彼氏マーくんと、念願の沖縄旅行に旅立つ。しかし台風直撃によって、二人は全日をホテルで過ごすハメに…。一方、留守番中のタイガーの元をマロが訪ねてきたり…。彼らの長い長~い夏はまだまだ終わらないようで……。
◎第二十四話「二人の距離2」
自宅のTVで、バラエティ番組を観ていた、保とタイガー。笑い合っているうちに、自然と密着する二人の距離。微かな沈黙の後で、保はバイト先の同僚・悦郎から聞かされた、学生時代の先輩との性体験を話す。そして保がタイガーに囁いた、「してあげようか…」の言葉の意味とは…?
◎第二十五話「浴衣」
保はバイトの休憩中、同僚の悦郎に、かつての憧れの人が突然現れたらどうする? と相談する。保の頭の中では、現在付き合っているマーくんとの良好な関係性と、転がり込んできた居候のタイガーとの間で、様々な想いに戸惑い、揺れ動いていたのだった。一方、マーくんは仕事に忙殺される中、行きつけのゲイバーに足を運んでいたのだが…。
◎第二十六話「青い影」
保とマーくんの共通の行きつけのゲイバー『Jonny』で、食事をしながら仕事を進めるマーくん。店内に流れた曲をきっかけに、マスタのジョニーとの過去を思い返すマーくん。「カッコいいと思ってましたよ。あの頃…ジョニーさんの事…」時は8年前に遡る。ジョニーは新たな事業のために渡米する直前であった。マーくんはすでに、ジョニーに自信の恋心を伝えてはいたのだが…。
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