とある男の回顧録
「なぁウチに遊びにこないか?」と近所の兄ちゃんに誘われ、おやつや漫画目当てについていくとランニングシャツもブリーフも脱がされ、皮を剥かれてわけもわからないまま初めてビュッと迸らせてしまった少年時代。学生時代にはいつもつるんでいた友達とエロ本の真似をきっかけにくちびるを重ね、かちんこちんの先っぽ同士をごしごしぬちぬちくっつけっこ。やがてガタイのいい男の肉体や雄の匂いが妙に気になるようになり、建設現場で匂い立つ地下足袋をスゥーッスゥーッと嗅ぎながらギン勃ちをヌヂュヌヂュいじり回しているのを先輩に見つかって――。
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